公益社団法人 日本麻酔科学会
東海・北陸支部第22回学術集会

会 期
2024年9月7日(土)
会 場
ウインクあいち
会 長
藤田 義人(名古屋市立大学附属 みどり市民病院)
東海・北陸支部第22回学術集会

会長挨拶

会長:藤田 義人
(名古屋市立大学附属 みどり市民病院)

藤田 義人(名古屋市立大学附属 みどり市民病院)

2024年度日本麻酔科学会東海・北陸支部第22回学術集会を2024年9月7日(土)にウインク愛知で開催いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
この頃の社会の劇的な変化は予想が非常に難しいと思います。紛争からくるエネルギーや食糧の問題。温暖化による気候変動。感染症のパンデミック。 いつでも起こりうる災害。医療の分野においてももちろん例外ではありません。働き方改革。他職種連携。タスクシフト。DX(デジタルトランスフォーメーション)とAI。 数年先も予想し難いところがあります。その都度対応を迫られています。手術麻酔も、ビデオ喉頭鏡、スガマデクス、レミフェンタニル、エコーの精度の進歩。 安全な麻酔を可能にする薬やデバイスが登場してきましたが、それらを有効に利用する柔軟性が求められます。手術室の外でも、術前から術後までの周術期管理。 今では多くの人が知ることになった、集中治療やECMO。さらには、医療安全に関わる領域や救急医学にペインクリニックなど。麻酔科医が活躍できる場面はたくさんあります。
そのような状況の中、テーマを「求められる麻酔科」としました。東海地方で、お互いに、学術的なこと、医師同士でのこと、女医さんの活躍に必要なこと、 看護師さんとの連携、薬剤師さんの活躍の場は、臨床工学士さんの関わり、リハビリのことなど東海地方の麻酔管理や、麻酔周辺の関連分野、集中治療、救急医学、 ペインクリニック、さらには在宅医療や緩和ケアなどに携わる人が情報共有を行なって、この予測不可能は明日に向かって頑張っていける励みになるような会にできる良いと思います。
講演では周術期管理を行う上で有用な多方面の進歩の情報を共有できる、例えば放射線科での診断技術の進歩で今どこまでわかって何ができるかなど日々の現場に役立つ情報共有の場になればと思います。 特に若手の医師の方々未来に希望を持てるような、皆様にとって実り多い学会となりますよう努力したいと考えています。

日本麻酔科学会2024年度支部学術集会に関する著作権は、
日本麻酔科学会に帰属します|security policy